2016年に活動休止になった「ワン・ダイレクション」のメンバー、ルイ・トムリンソンが、ソロアーティストとして活躍するようになるまでの軌跡を追ったドキュメンタリー。 「ワン・ダイレクション」活動休止前の最後のコンサートシーンから始まり、初公開となるホームビデオの映像や、ソロアーティストとして駆け抜けた2022年ワールドツアーの舞台裏などの様子を通して、世界的人気を誇ったグループのメンバーからソロアーティストになるまでの、新たな人生への葛藤や挑戦を描く。また、ルイ・トムリンソン自身の人間味にあふれた姿も収められている。 監督は、「リアム・ギャラガー　アズ・イット・ワズ」「12-12-12 ニューヨーク、奇跡のライブ」などの音楽ドキュメンタリーを手がけてきたチャーリー・ライトニング。